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全館空調の気持ち良い平屋
解放感の中で快適な毎日

新築  平屋 

熊本市東区/T様

ご夫婦+娘さま2人

VOICE

木材関係の仕事をしていますので最初は木造の家を考えていました。
しかし娘たちの希望で「とにかく重厚な家にしたい」ということになり鉄骨のパナソニックホームズを選びました。
気に入ったのは「全館空調のエアロハス」です。
モデルハウスの玄関をパっと入った時の気持ちよさは格別でした。
家族全員の快適温度が一緒だとは限りません。しかしパナソニックホームズの全館空調は部屋ごとに温度を変えることができるので快適です。みんな夜もぐっすり眠れます。

以前の2階建ての暮らしと比べて平屋の生活のリズムは随分と変わりました。
リビングルームにいても、すぐそれぞれの居室へのアクセスがよく、眠くなったらすぐ部屋に行けるので就寝時間が早くなりました。階段を昇り降りしなくていいのは時短にもなるし、生活がキビキビとします。

この家で一番気に入っている点はリビングルームの圧倒的な開放感です。
22帖の広さに勾配天井、建具も8尺タイプのハイタイプの高さでそろえ、窓もワイドビュータイプ。窓枠を少ない、ガラス面の大きいタイプを選びました。
友人を大勢招いても狭さを感じません。

家づくりに際して最も大切なことは「イメージすること」だと思います。
打ち合わせの中でコーディネーターの津川さんに「収納するもの」を全部聞かれ、配置を細かくイメージして計画をすることでコンセントの位置、高さ、数を決めました。
床に埋め込むタイプのアップコンセントも設置してよかったです。後々、モーションソファーやマッサージチェアを購入した時に役に立ちそうです。
「使うモノの近くに収納」これが大事ですね。効率的に出し入れできるようにイメージして作りました。

高齢になった時を想定し、トイレを2か所に設けたことも正解でした。ひとつは寝室の隣に設け、トイレを抜けて洗面室→バスルームに行けるように設計してもらいました。

キッチンにはスピーカー付きのダウンライトを取り付けました。
キッチンで作業をしながらもテレビの音が聴こえますのでこれを提案してもらってとてもよかったです。

神棚を計画した時、いろいろ考えましたが棚を作るより、壁をくぼませてニッチにしてもらいました。

工事中の現場での打ち合わせも大事ですね。
うちは工事中の現場で玄関のポーチタイルを広げてもらいました。
出来上がった後では遅かったと思います。やはり現場に立ってイメージすることでわかることがありました。

実際の暮らしを具体的にイメージする!これはとても大切です。
お蔭でうちはイメージ通りの家ができました。

※編集後記
T様のお話を聞いて、良い家をつくるためにはお施主様の「イメージする力」がとても重要な意味を持つのだと改めて感じました。
そしてその「イメージを形にする力」が我々ホームビルダーには必要とされているのだと心を新たにしました。