VOICE

家を考え始めた当時は県外に住んでいました。
たまたま熊本に帰省した時にパナソニックホームズさんの展示場に寄ったのが阪本さんとの出会いでした。
当時新入社員だった阪本さんとは主にメールなどで家づくりの話を進めました。

やはり県外に住みながらの土地探しは大変でしたが
阪本さんに「ランディ」という土地探しサイトのＩＤを発行してもらい、そのサイトで今のこの土地を見つけました。
この「ランディ」というサイトはいろんな不動産サイトの物件がひとまとめにみることができ、また非公開の物件も知ることができて大変便利でした。
そして候補地を見つけて阪本さんに相談しました。

パナソニックホームズに決めたポイントは大きく２つあります。まず１つ目は「耐震性」です。
構造体は鉄骨住宅にしたいと最初から希望していましたが、正直どこのメーカーも耐震性を強くうたってあり迷いました。
そんな中、WEBサイトや動画サイトなどで第三者の意見を中心に情報収集しました。第三者の率直なレビューは信頼できるからです。

また、耐震実験の動画がよく載っていますが「パナソニックホームズさんの実験の仕方が良い」と感じました。

ちゃんとガラス窓を閉め、固定して実験してあるところが信用できると感じました。
こういう耐震実験時にはガラス窓が割れやすいので通常はガラスを外したり、ロックをしないようにしてあるメーカーも多いです。
でもパナソニックホームズさんは真面目に実験しているな、と気づきました。
また大手ゼネコンで試験してあり、限界まで実験することでその強さを証明してありました。
パナソニックホームズがダントツ地震に強いと確信しました。


もう１つパナソニックホームズさんに決めた理由は「キラテックタイル」です。
見た目の美しさと重厚感がプラスされ、さらにメンテナンスがあまり要らないというところが魅力的でした。

私たち夫婦は元々「価値のあるものにお金をかけることは決して無駄ではない、長年使えばペイできる」という考え方をしています。
その考え方にパナソニックホームズはマッチしていました。
ですから太陽光発電と蓄電池も採用しました。災害時にも安心で経済的です。

インテリアはグレーをベースにブラックをバランスよく効かせることと自然石やタイルでストーン柄をアクセントにして仕上げました。
落ち着き感のある空間ができたと感じています。

これから家を建てる方へお伝えしたいことは
「ちょっとの増額だったら、迷って削るより採用を決めたほうがいい」ということをお勧めしたいです。
何年か先で実現しよう、とすると結局実現しないまま、となりがちです。
「あれも採用しておけばよかった」と思うことが結構あるものです。

「パントリーやクロゼットにコンセントを設置」
これもお勧めポイントです。
置く物とコンセントの位置のバランスをしっかり考えることが大切です。



※担当の阪本より
「K様邸は私の記念すべき第１棟目です。K様との出会いは私に多くのことを学ばせてくれました。
不足な点もきっと多かったと思います。でもいつも親切に対応していただき感謝しています。
これからも末永くよろしくお願いいたします。」